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事業部制の業績評価

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本物の経営者と本物の投資家の目線は同じだ!「投資戦略レポート」

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定価 : ¥ 3,990
販売元 : 東洋経済新報社
発売日 : 2005-01
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価格: ¥ 3,990
業績管理責任者には必読の一冊!星10個の価値あり

1965年出版の本の翻訳本が何故40年後の今出たのかについては「監訳者はしがき」を読んでください。本書を「現代においても全くその輝きを失っていない」という指摘に間違いはありません。事業部制を採用している会社の事業部の責任者や経理責任者、あるいは子会社の責任者やその経理責任者の方々には必読の一冊だと思います。
著者は第一章「事業部制組織」から第八章「非財務的な業績測定尺度」まで、事業部の業績測定に係る様々な問題を論じています。例えば業績尺度はどうあるべきか、事業部間の振替価格の算定方法、業績尺度としての投資利益率、予算統制など現在でも通用する問題が盛りだくさんです。巻末に本研究に参加した会社と参加者(多くはコントロ−ラ−。現在ならCFOの肩書きでしょう)名が記載されていますが、著者が論じた内容が具体的である理由が頷けます。管理会計は企業内部での意思決定や業績評価につながるものなので、その実態は表に出にくいものです。そのような意味で産学協同で生み出された本書のような存在は大変貴重だと思います。具体的ですから、即使えます。勿論内容の古い点は応用を利かせれば済むことです。
最後に本書の宣伝文句「バランスト・スコアカ−ドはここから始まった」に一言。関連する箇所は第八章だけです。読者に誤解を与えるのではと思いますが?(+翻訳ご苦労様です。大変でしたね)

古いかな!?

1965年に書かれたものの復刻版。監訳者もはしがき等で本書は古くとも、管理会計の本質にかかわる多くの問題が記載され、その輝きは未だに失われていないと述べている。現在では当たり前に使っている「戦略事業単位」といった概念も本書からスタートしているとか、本書の歴史的価値は認めるが、さすがに内容が古いように思う。会計を学問として学ぶ人には価値があるのだろうが、実務家にとっては「それで…?」と問いかけたくなるのではないか。

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