税金 消費税の使い道
2009年08月20日
税金や消費税の使い道に関する考察です。
平成20年度予算の国の収入(歳入)は、約83兆円でした。
この税金の使い道は、
・医療や年金、福祉、介護、生活保護などの公的サービスに使われる社会保障関係費
・借金の元利返済分である国債費
・地方交付税交付金等
・公共事業関係費
・文教及び科学振興費
・防衛関係費
・恩給関係費
・経済協力費
などです。
そして、税金の一つとして、一番身近なものは消費税です。
お店で105円のお菓子を買ったら5円の消費税を払っていることになります。
消費税は、こどもからお年寄りまで全ての人が支払わなければならない税金です。
消費税の使い道としては、日本国民の老後の年金や医療のためといった福利予算にあてられます。
消費税は日本だけではなく、ヨーロッパでは、付加価値税という風に呼ばれています。
各国によって、当然税金の使い道というのは変わってくるのですが、消費税と同じような付加価値税は今や、全世界において100カ国以上の国や地域で導入されています。
それだけ、消費税という税金のシステムが、消費者に対して公平に負担を求めることができるということでしょう。
スウェーデンの税金がテレビや雑誌で取り上げられることが多いので
簡単に考察してみましょう。
スウェーデンのイメージとしては、「社会保障の充実した国」や「福祉大国」という印象があります。
これは、非常に高いと有名な税金が「社会保障」という使い道にしっかりつかわれているためです。
スウェーデン人の平均月収は、1万クローネから3万クローネぐらい(日本円にして14万円~42万円)です。
ボーナスのないことを考えると、日本に比べ高収入だとは言えません。
税率は、日本と同じ累進課税で、1万クローネぐらいの月収の人は、約33パーセントの税金がかかります。
実はこの税金の使い道によって、老後だけでなく、老後に至るまでの全ての生活が保障されているわけです。
ですから、スウェーデンでは税金さえしっかり払っていれば、不測の事態を想定する必要が無く、安心した生活が送れるというわけです。
それほど、スウェーデンでは税金の使い道が充実しているといえるのです