内部統制監査と内部統制報告書
2006年10月06日
財務諸表監査の監査人は、経営者の作成した内部統制報告書が一般に構成妥当と認められる内部統制の評価の基準に準拠して内部統制の有効性の評価結果をすべての重要な点において適正に表示しているかどうかについて、監査人自らが入手した監査証拠に基づいて判断し、内部統制の評価に関する監査報告書を作成して、その結果としての意見を表明することが求められています。
内部統制報告書の評価
2006年10月06日
内部統制の評価結果として、経営者は「評価範囲」「評価手続きの概要」「評価結果」等を記載した内部統制報告書を作成する義務があります。
評価結果の記載については、評価手続きの有無により下記の分類があります。
・財務報告に係る内部統制は有効である旨
・評価手続きの一部が実施できなかったが、財務報告に係る内部統制は有効である旨、ならびに実施できなかった評価手続き及びその理由
・重要な欠陥があり、財務報告に係る内部統制は有効でない旨、ならびにその重要な欠陥の内容及びそれが是正されない理由
・重要な評価手続きが実施できなかったため、財務報告に係る内部統制の評価結果を表明できない旨、ならびに実施できなかった評価手続き及びその理由
内部統制報告書制度とは
2006年08月05日
内部統制報告書とは「会社の属する企業集団及び会社にかかる財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するために必要な体制について評価した報告書」(金融商品取引法24条の4の4第1項)。
財務諸表の信頼性を担保するために、企業外部の第3者である会計士の内部統制に関する監査を実施することにより、内部統制の体制とシステムが有効に機能していることを証明する報告書制度が金融商品取引法において定められています。
内部統制システムの基本方針を5月の取締役会で決定
2006年04月10日
新会社法では、内部統制システムの構築義務を取締役に課しています。
新会社法の施行が5月なので、会社法施行後最初に開催される取締役会で内部統制システムの基本方針を決定しなければならない。
内部統制システムの基本方針の策定
2006年03月29日
内部統制システムの基本方針の策定については、大会社は会社法の施行日以後最初に開催される取締役会で「内部統制システムの基本方針」を決議しなければならない。
また、取締役会で決議した「内部統制システムの基本方針」はその内容を事業報告に記載することが求められている。
これについては、経過措置があります。(整備法99等)
ビジネス・アカウンティング―MBAの会計管理
2006年03月21日
ビジネス・アカウンティング―MBAの会計管理山根 節

定価: ¥ 2,520
販売価格: ¥ 2,520 人気ランキング: 21,974位
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発売日: 2001-04
発売元: 中央経済社
慶應ビジネススクール、いわゆるMBA(経営学修士)コースの山根節教授がケース・メソッドによる授業風景を本書で再現させた意欲作。 ケース・メソッドとは、ハーバード大学などの本家MBAコースで使われている、実例をもとにディスカッションしながら進められる授業のことである。実務の中では経験することができない豊富な「疑似体験」をすることにより、古今東西のあらゆる業種業態について、それこそ企業内のあらゆる場面への対処法を身につけるのだ。このため、本書も会計入門書にありがちな複式簿記のしくみや財務諸表の説明に関する記述はザックリと削られ、いきなり財務諸表と向き合って格闘することを勧める。 「簿記の仕訳ができなくても、会計理論は知らなくても、財務諸表や経営数値を仕事に役立てるべく、マスターすることはできる」とは、公認会計士らしからぬ発言だが、逆に実践だけわかればいいのであれば、面倒な理論書から入らなくてもいいだけに手っ取り早い。ただし、ビシネス経験が豊富で会社の資金繰りを実践で会得しているビジネスパーソンに限ってのことだから、初心者には雲をつかむような書といえよう。 後半は誰もが知る大企業の実例をふんだんに盛り込み、財務諸表やキャッシュフローを読み解きながら、ビジネスプラン、会計管理を組み立てていく構成となっている。読み進めていくのに骨は折れるが、格闘して取り組んでいくだけの価値はあるだろう。(奥谷貴仁)
実践力強化に最適簿記実務の本や、財務分析指標の本は多いですが、この本は、それらと一線を各し、財務諸表を読みこむ力を養成するのに役立ちます。経理部などの専門家だけでなく、全てのビジネスマンに役立つものと思います。
直感的にわかりやすい会計嫌いの方にこそお勧めします。
説明は、こと細かな部分を出来る限り除き、レントゲン写真を見て病巣を当てる医者の感覚で、財務諸表をザーっと見て、どこを見ていくとどういう問題が見えてくる、という、言ってみれば右脳的な財務諸表の読み方を説いている本です。
また、ケース問題が随所に散りばめられており、この問題の難易度が適度でかつ、経理のための経理ではなく、経営のための経理、という視点で作られているため、非常に参考になりました。
特に、ケース問題の2番目は秀逸で、繰り返しやってみる価値があるように思います。
余談ながら、この本を読まれて有益だったと思われた方には、「人事屋が書いた経理の本」(ソーテック社)をお勧めします。
損益分岐点分析に関しては、こちらの方が説明が分かりやすく、またより経営戦略的志向が強い様に思います。
私は実務で財務分析をしますが、損益分岐点分析をザッとやってしまうときには、こちらの「人事屋が~」で紹介されている方法論を用いています。
バランスシートの見方についても、基本的に同じ立場を取っているため、両方読むと理解に深みが出ると思います。
2度読んでみてくださいアカウンティングの自習本として最高の本です。特に、経理の専門家を目指すのではなく、財務諸表が読めるようになりたい方に最適です。
ケーススタディー形式なのですが、一つ一つを本当に真面目に取り組めば会計管理に関してかなり力がつきます。1回通して読むだけでも良いのですが、2回繰り返すと頭にじわじわと定着するのがわかります。
構成は10章226ページと薄めですが、ジックリとアタックしたい本です。
内部統制の理論と実務―執行・監督・監査の視点から
2006年03月21日
内部統制の理論と実務―執行・監督・監査の視点から鳥羽 至英

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990 人気ランキング: 34,582位
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発売日: 2005-03
発売元: 国元書房
内部統制監査についての数少ない本格的な研究書最近は内部統制について紹介ないし解説した本が増えてきた。エンロン事件以来のアメリカの対応が日本に大きな波を呼び起こし始めたためである。われわれはどう対応したら良いのだろうか。この悩みがわれわれを内部統制の研究書に向かわせているのであるが、現時点ではSOX法の解説にとどまったり、COSOの書き直し紹介のようなものが多く、掻靴掻痒の感がまぬかれない。
日本ではどうでなければならないのか。
本書はこの点では十分に満足できる研究書ではなかろうか。もちろん、異論はあるであろうが、随所に見られる鳥羽氏独自の見解は、問題の所在が明示されたテーマとなり、われわれが何を考えなければならないかを指示する課題として迫ってくるはずである。
各章末に付された「let's think]「文献紹介」「用語リサーチ」のコラムは予想外に親切な内容となっている。残念なことは、添付CDがプロテクトのために開くことが出来ない場合が多いようで、小生もまた、現時点では読むことが出来ないままである。
社長、その数字の使い方は間違ってます!―管理会計スタッフ奮闘記
2006年03月21日
社長、その数字の使い方は間違ってます!―管理会計スタッフ奮闘記桜井 道裕

定価: ¥ 2,100
販売価格: ¥ 2,100 人気ランキング: 90,341位
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発売日: 2005-08
発売元: 中央経済社
財務管理の現実をよく踏まえていますキャッシュフロー計算書や大企業向けのキャッシュフロー経営の本はたくさんありますが、格好の良い理論ではなく、キャッシュ管理の現実を踏まえた現場感覚の本はなかったのではと思います。
この本は、小説の形式によって現場の実務を見事に表現しています。
自由になるお金を増やす方法、組織を計画に従って動機づけて動かしていくといった誠に企業の感心の高いテーマについてこれ以上ないぐらい平易に解説しています。
管理会計の実務でどこの箇所で問題が発生しているかを良く知った上で書かれた本だな、との感想を持っています。
目標配分、本社費配賦、内部振替価格、計画の実践、効果的なチェック方法などどれをとってもすぐに使える指針を示しています。
臨場感たっぷりの管理会計実務書このように管理会計について物語風に解説した本は初めてではないかと思います。
著者の「わかりやすく」の思いが見事に実現していると感じています。
ストーリーとしてもそれなりに楽しめますが、管理会計に関する事柄で印象に残ったのは、全く新しい考え方に基づいた「経営を安定させるという視点」にたった数値目標の立て方、戦略的かつ意思を込めた計画作りと絵に描いた餅に終わらせないための制度などです。
また、本社費配賦の考え方については全く目から鱗が落ちる思いでした。
実にかゆいとことに手の届く内容となっています。
ただ、制度といったハード面だけでなく、経営と従業員との信頼関係や、人間理解に基づいたマネジメントの考え方にまで言及している点は、著者のマネジメントに対する造詣の深さを感じさせ、非常に好感の持てる内容になっています。
一つだけ難を言えば、業績評価と人事処遇について、あっさりと済ませてしまっている点でしょうか。
いずれにしても2,100円の価値は十分過ぎるほどあると思います。
本年おすすめNo.1です。
内部監査ハンドブック―先進的実践ガイド
2006年03月21日
内部監査ハンドブック―先進的実践ガイド
定価: ¥ 2,835
販売価格: ¥ 2,835 人気ランキング: 35,787位
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発売日: 2003-05
発売元: 東洋経済新報社
入門書としては良いと思います内部監査の手続がよくまとまっており、内部監査部門に配属されたばかりの方、これから内部監査部門を立ち上げようという方におすすめです。
また、これからCIA(公認内部監査人)試験を考えている方にも良いと思います。CIA試験の日本版テキストは、和訳の質・レイアウトの悪さ、図表の少なさから、かなりとっつきにくいのですが、これを読んでおけば、PART IとPART IIは理解しやすいと思います。
ハンドブックという割にはボリュームがあり、もう少し要点を絞ってほしかったので星一つ減点です。
実践的内部監査の実務
2006年03月21日
実践的内部監査の実務守屋 光博

定価: ¥ 2,940
販売価格: ¥ 2,940 人気ランキング: 35,797位
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発売日: 2003-09
発売元: 同文舘出版
会社の変革期を乗り切るために近年コーポレートガバナンス改革を目指した会社法の改正が相次いでいる。執行役の導入、監査委員会の設置などなど。
それに伴い、内部監査人にはよりいっそうの能力向上、内部監査業務の高い品質維持が求められている。
内部監査の役割は、所属する経営体のリスク・コントロールと、適切なコンサルティング。
本書は一読するだけで、それらの重要性を認識させてくれる。
内部監査人必携の書。
内部統制マネジメント―コーポレートガバナンスを支える仕組みと運用
2006年03月21日
内部統制マネジメント―コーポレートガバナンスを支える仕組みと運用野村 直秀

定価: ¥ 2,310
販売価格: ¥ 2,310 人気ランキング: 8,478位
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発売日: 2004-06
発売元: 生産性出版
ベリングポイントらしいソリューション内部統制の書籍の中でも、バランススコアカードを使ったソリューションはベリングポイントならではのソリューションだと思います。
顧客志向は内部統制から三菱自動車の例をあげるまでもなく、顧客から失望が急激に増大するのは、まちがいなく社内がきちんと統制されていないからである。すなわち社内の問題を社内ですませようとしても、また、そのために外部に隠蔽しようとしても、実は簡単に社外に直結してしまうのである。いいかえると顧客指向は営業や販売の問題ではなく社内構造、社内統制の問題であるということを、明確に示唆しているのである。
そして、内部統制は、決して、社員のやる気をそぐ役割や、みはり(watch dog)なのではなく、まして保守でないことも、この本が適切に教えてくれた。新しい時代のガバナンスの到来を期待したい。
内部統制の統合的枠組み ツール篇
2006年03月21日
内部統制の統合的枠組み ツール篇トレッドウェイ委員会組織委員会
定価: ¥ 3,570
販売価格: ¥ 3,570 人気ランキング: 28,864位
発売日: 1996-05
発売元: 白桃書房
内部統制の統合的枠組み 理論篇
2006年03月21日
内部統制の統合的枠組み 理論篇トレッドウェイ委員会組織委員会
定価: ¥ 3,360
販売価格: ¥ 3,360 人気ランキング: 15,572位
おすすめ度:

発売日: 1996-05
発売元: 白桃書房
まず本丸から近年の監査論の教科書には必ず登場する本書は内部統制に関心を持つ人ならば必ず読んでおくべき基本書といえます。いかめしいタイトルに比べ語り口は平易で、本書の解説書を漁るより、まず本書から読むほうが効率がよいと思います。例えば、最近出版された内部統制の参考書に「COSOはホストマシンによるEDPを中心と考えている」との表現があったのですが、本書をよく読めば、クライアント・サーバー方式にも目を配り、問題点を指摘していることがわかります。
本書の最大の功績は「統制環境」の発見と考えます。英米系の方法論的個人主義の伝統を踏まえ、内部統制の基盤に「統制環境」を据えることで、従来の議論を引継ぎ、さらに革新を行っている点が素晴らしいと思います。内部統制におけるリスク管理の位置づけ等についても、多くの示唆を受けましたので、広くお勧めする次第です。
会社員のための内部統制入門-小説で学ぶ現場からのリスクマネジ
企業改革法が変える内部統制プロセス
2006年03月21日
企業改革法が変える内部統制プロセス森本 親治

定価: ¥ 2,940
販売価格: ¥ 2,940 人気ランキング: 7,551位
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発売日: 2005-01-13
発売元: 日経BP社
入門書としては最適SOX法の背景や意図しているところから、どのように企業は変わっていくべきか、またどのように対応していくべきか。また、その理由は。など、項目毎に簡潔にまとめられていてとても読みやすく、理解しやすいです。若手社員から経営層まで幅広く入門書として活用できると思います。
一気読みでも、必要部分の重点読みでもOK編集がGOODです。各単元が数ページにまとまっているので、通勤中などの隙間時間を使っても、読みとおせるのでは。また、参考書的にわからないところだけを読むこともできるので、使い勝手はいいと思います。
企業改革法だけではない内容をコンパクトにまとめている本書は決して企業改革法の解説書ではない。その意義及びCOSOに考え方をベースに、さらに日本での商法(会社法)の改正の動きまでを非常コンパクトにまとめ、その中での内部統制のあり方を、COSO-ERMをベースにした体系でまとめている。その点で内部統制についての基礎知識をつけるには非常によい本だとお薦めできる。日本企業での社員文化の変化に基づく対応、プロセスオーナーシップが日本では明確化させていないとの指摘はその中でも特に注目すべき点であり、内部統制システムを構築していくときの障害になる点が強調されている。一見図が多く、一テーマ数ページで構成されたハウツー本みたいなイメージを抱く可能性があるが、問題意識は一貫したものがあり、日本的文化の企業に勤務する者にとってはいろいろな課題を提起してくれる本でもある。
ESAで広がるSAPの世界~EA、SOAから内部統制まで。最新課題の解がここにある~
2006年03月21日
ESAで広がるSAPの世界~EA、SOAから内部統制まで。最新課題の解がここにある~日経ITプロフェッショナル

定価: ¥ 3,000
販売価格: ¥ 3,000 発売日: 2005-12-27
発売元: 日経BP社
内部監査人室―内部監査人のための実践読本
2006年03月21日
内部監査人室―内部監査人のための実践読本阿久沢 栄夫

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680 人気ランキング: 8,976位
おすすめ度:

発売日: 2004-12
発売元: 文芸社
内部監査人のための実践読本監査を行う人には、初心に帰るいい書籍でしょう
重宝しています私は今年の1月に人事異動で内部監査室に配属された新人内部監査人です。と言っても、今年新設され職員は私一人。お手本を示しくれる先輩もおらず、すべてが手探りの状態でした。そんな状況で困り果てていた私がホームページで著者のホームページを発見し、その内容をまとめた本が出ると知ってすぐに注文したのは言うまでもありません。
知識と心構えを教わった一冊です。
社内研修に活用しています上司より研究材料として受け取った参考資料のひとつでした。
内部監査の知識を習得できるだけではなく、
一社会人として勉強し直すような気持ちにまでさせられる本です。
業務プロセスからみた内部統制実践マニュアル
不正事例から学ぶ業務別内部統制の仕組み
2006年03月21日
不正事例から学ぶ業務別内部統制の仕組み
定価: ¥ 2,310
販売価格: ¥ 2,310 人気ランキング: 15,382位
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発売日: 2004-12
発売元: 中央経済社
内部監査の仕組み内部監査人になる方には、まず最初に読ませたい
経営を劇的に変える管理会計
2006年03月21日
ありふれたビジネスで儲ける―経営を劇的に変える管理会計青木 寿幸

定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470 発売日: 2006-01
発売元: クロスメディアパブリッシング
内部統制実践ガイド [新制度対応版]
2006年03月21日
内部統制実践ガイド 内部統制実践ガイド [新制度対応版]監査法人トーマツ エンタープライズリスクサービス部

定価: ¥ 2,520
販売価格: ¥ 2,520 発売日: 2005-10-28
発売元: ダイヤモンド社
決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計
2006年03月21日
決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計高田 直芳

定価: ¥ 3,780
販売価格: ¥ 3,780 人気ランキング: 11,766位
おすすめ度:

発売日: 2004-06
発売元: PHPエディターズグループ
レベルは高い(と思う)会計の分野というのは、製造・販売といった会社業務の様々なプロセスや仕組みを数字に置き換えるという作業であり、本を読んで実際の業務をイメージできなければ、読んだときはわかった気になるけれど、本質を理解せず実践では使えない、ということがあると思います。その点で、本書は具体的な状況を読者にイメージさせながら原価計算の根っこの部分をわからせるべく細かい工夫がなされています。
本書でもかなりの頁を割かれていますが、戦略論にはミクロ経済学の知識は欠かせないのだなぁとあらためて感じ入りました。
引き込まれる・・・著者独特のユーモアが所々に出ていて引き込まれる
管理会計の本を読んでいて読み物として面白いと
感じられるのはこの本だけでは?
一般的なテキストと比し省かれてしまっている所
(予算管理や利益計画、業績評価)もありますが、
書き方は、読者に対してかなり気遣っている箇所が
多々あります。例えば、算式は→でつながれており、
数字が次どこに使われているのか一目でわかります
図表も多く、何よりも物語り形式なので理解し易い
今までの管理会計のテキストが理論中心の静的・テキスト的だとしたら
この本は、理論の要点を説明しながら、それをどう使うのかを示した
動的・ケーススタディ的な本だと言ってよいかもしれません
それにしても、管理会計の本を読んでいて
ニヤッとかプッと笑ってしまうなんて…
分かりやすいこの本の体裁は、実例を設定して基礎概念を解説する手法の本なので、敷居は低く入り易い。
著者は「ほんとうにわかる経営分析」(PHP刊)で財務会計について同様の手法をとっていて、かなり実務者の好評を得ていた。私もこの前著からのファンで早速手にしてみたが、前著と異なり大部なのにまずは圧倒された。内容についていうと、設例があまりにも狙った感じで、前著にあった単刀直入な解説よりも鈍ってしまったという感想をもった。ただしかし、この分野はもともと退屈な上、大部な学術書(岡本清など)はあっても、実務者や学部学生が興味を持って読める本は全くなかった。このような事情を考えると、この本の価値は高いのではないか。
TOCスループット会計
2006年03月21日
TOCスループット会計トーマス・コーベット

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890 人気ランキング: 8,647位
おすすめ度:

発売日: 2005-05-26
発売元: ダイヤモンド社
スループット会計は、TOCの基盤中の基盤の概念。本書の翻訳は、誠に喜ばしい。本書は、トム・コーベットの名著「Throughput Accounting」の翻訳である。なぜ、このように翻訳が遅れたか定かではないが、本来、4-5年前に、翻訳、出版されているべき本であった。翻訳が遅れたことで、ここ数年、著者のトム・コーベットも苛立っていた。また、翻訳が出ないので、待ちきれない日本の読者の多くは、同書の原書に挑戦した。なぜなら、「スループット会計」は、「TOCの基盤中の基盤の概念」であるからである。ようやく、この度、本書が翻訳、出版されたことで、本邦でのTOCの正しい理解が進み、その結果、TOCの一層の普及が期待される。誠に喜ばしいことである。
本書により、経営者を含む多くの方々が、一日も早く「原価計算」や「ABC」の「呪縛」から解放され、多くの企業が、自ら「自らの利益を損なっている」ことに気づいて欲しいと思う。佐々木俊雄氏の訳文は、同氏の「TOCの深い理解、正しい理解」を反映し、「さすが」と唸るほど平易で読みやすい。早い機会に一読されることをお勧めする。
なるほど図解 内部統制のしくみ
経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ
2006年03月21日
経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ山根 節

定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735 人気ランキング: 224位
おすすめ度:

発売日: 2005-03-17
発売元: 光文社
毎年これ出してくれないかなぁ~有名企業のPL(損益計算書)とBS(貸借対照表)を題材に,それの意味することを読み解くワークブック。サラリーマンで経営センスを身につけたいと思っている人に好適。会計に深入りすることなく,データの語りかけを理解する力や,ラフ計算で判断できる力が大事というスタンスの良書である。具体的な話が多いため,初心者でも大丈夫だと思うが,財務諸表に関する知識が少しあった方がサクサク読みやすいかもしれない。題材となっているのが旬な企業である点もポイント高し。毎年,旬な企業のこれ出してくれないかなぁ~。
ドンブリ勘定ってすばらしい会計のプロから見れば簡単なPS/BS表も、素人から見れば意味不明な不可解なものです。この本には「素人とプロの言葉の垣根を埋めるためのノウハウ」が満載されていますので、PS/BSから経営の指針の判断を行わなければならない会計素人や、会計素人の経営陣にお金周りのことを説明しなければならない会計プロにうってつけの本であると思います。
つまるところ、会計とは心理学だ~同新書の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と同時期に読みました。
2冊を読んでしみじみ思ったのは、「人間には見たくないものは見ない習性がある」「数字はなるべく見たくないものだ」「経済的な逼迫からは目をそらしたくなる」「だから会計は難しい」という、自分なりの丼勘定な感想です。
会計学とは、こうした「目をそらしたい事実(お金の数字)~~」から目をそらさず、事実をしっかり見つめるためのテクノロジーなのだと思います。
人間は見たいものしか見えない。目先の小さな良い変化を、全体が良い方向へ動いてると錯覚したがる。こうした心理的陥穽にハマらないように、しっかり定点を見極めて客観的な判断材料を得て、経済合理的な判断をしよう、というのが会計の考え方ではないかと。
会計の~~考え方=経済合理的な考え方が身に付くと、きっと自分の可能性は広がると思います。経営センスが身に付くとは、こういうことではないかと。
IT企業や消費者金融の実名を出しての考察は、あまり突飛ではありませんでしたが面白かったです。案外、鮮やかな分析や突飛な発想は、経済合理性の本質とは関係ないものなのかもしれません。~
内部統制システム義務は大会社
2006年03月14日
新会社法では、大会社が内部統制システムを構築しなければならないとしています。
大会社とは、会社法2条6号の要件を満たす株式会社です。
・資本金5億円以上または負債総額200億円以上
近年大会社による不祥事が発生していますが、会社内部から不祥事の発生を監視防止するリスク管理体制の構築が求められているのです。
新会社法と内部統制システムとの関係
2006年03月14日
新会社法には、内部統制システムという言葉はでてきません。
会社法362条5項 「前項6号に掲げる事項」
↓
会社法362条4項6号 「株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制」
↓
内部統制システム
という解釈になります。
内部統制システム構築の概略
2006年03月10日
内部統制システム構築の基本的な内容です。
内部統制評価の目的
1. 企業の業務の有効性及び効率性向上
2. 財務報告の信頼性確保
3. 企業の事業活動に関わる法令等の遵守(コンプライアンス)
4. 資産の保全
基本構成要素
1. 統制環境
2. リスクの評価と対応
3. 統制活動
4. 情報と伝達
5. モニタリング
6. ITの利用
評価
1. 全社的な統制
2. 業務プロセスに係る内部統制
内部統制の4つの目的とは?
2006年03月10日
内部統制には、以下の4つの目的があります。
1. 企業の業務の有効性及び効率性向上
企業は次の事業活動を行います。
・収益性を高める、
・無駄な投資を排除する
・効率的かつ効果的な資源配分、投入を行う
そのために企業は市場の現実とニーズを把握し、業績測定を可能にする業務目的を定める必要があります。
2. 財務報告の信頼性確保
信頼できる財務諸表は企業活動・資金調達を行う上での前提の条件ですが、近年、企業会計不祥事による株式市場の混乱や不祥事を起こした企業の上場廃止など事件は信頼できる財務諸表を公表すべき企業が虚偽の財務諸表を作り上げたからにほかなりません。
証券取引法上のディスクロージャーに関し、不正な会計が相次いで判明したことに危機感を感じた東京証券取引所は上場企業各社へ開示内容の自主点検で、500社以上の企業から訂正報告書が提出されたということは、それだけ財務報告(財務情報および非財務情報をいう)の信頼性の確保が重要であるかを改めて認識させる契機となりました。
3. 企業の事業活動に関わる法令等の遵守(コンプライアンス)
企業は事業活動に関連する法規により、規制を受けています。つまり、企業は最低限遵守しなければいけない法規を遵守して、企業価値を最大化する事業活動を行う必要があるのです。法規を遵守しなければ、企業の存続が絶たれる事態となることは、過去のさまざまな事件から明らかです。
4. 資産の保全
資産の取得、使用及び処分が正当な手続き及び承認のもとに行われるよう、資産の保全を図ること
内部統制とは?
2006年03月10日
内部統制とは、企業などの内部組織において、不正・違法行為、間違いなどのリスクが発生することなく、組織が健全で有効・効率的に運営されるよう個別の業務レベルで所定の基準や手続きを定めた仕組みややり方。
不正事例から学ぶ業務別内部統制の仕組み
2006年02月26日
不正事例から学ぶ業務別内部統制の仕組み
不正事例から学ぶ業務別内部統制の仕組み
中央経済社 刊
発売日 2004-12
内部監査の仕組み 2005-05-19
内部監査人になる方には、まず最初に読ませたい
内部統制に関する詳しい情報はコチラ≫
内部統制の統合的枠組み 理論篇 |トレッドウェイ委員会組織委員会
2006年02月26日
内部統制の統合的枠組み 理論篇
トレッドウェイ委員会組織委員会
白桃書房 刊
発売日 1996-05
まず本丸から 2004-03-26
近年の監査論の教科書には必ず登場する本書は内部統制に関心を持つ人ならば必ず読んでおくべき基本書といえます。いかめしいタイトルに比べ語り口は平易で、本書の解説書を漁るより、まず本書から読むほうが効率がよいと思います。例えば、最近出版された内部統制の参考書に「COSOはホストマシンによるEDPを中心と考えている」との表現があったのですが、本書をよく読めば、クライアント・サーバー方式にも目を配り、問題点を指摘していることがわかります。 本書の最大の功績は「統制環境」の発見と考えます。英米系の方法論的個人主義の伝統を踏まえ、内部統制の基盤に「統制環境」を据えることで、従来の議論を引継ぎ、さらに革新を行っている点が素晴らしいと思います。内部統制におけるリスク管理の位置づけ等についても、多くの示唆を受けましたので、広くお勧めする次第です。
内部統制に関する詳しい情報はコチラ≫
ありふれたビジネスで儲ける―経営を劇的に変える管理会計 |青木 寿幸
2006年02月26日
ありふれたビジネスで儲ける―経営を劇的に変える管理会計
青木 寿幸
クロスメディアパブリッシング 刊
発売日 2006-01
内部統制に関する詳しい情報はコチラ≫
内部統制の統合的枠組み ツール篇 |トレッドウェイ委員会組織委員会
2006年02月26日
内部統制の統合的枠組み ツール篇
トレッドウェイ委員会組織委員会
白桃書房 刊
発売日 1996-05
内部統制に関する詳しい情報はコチラ≫
経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ |山根 節
2006年02月26日
経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ
山根 節
光文社 刊
発売日 2005-03-17
毎年これ出してくれないかなぁ~ 2005-10-17
有名企業のPL(損益計算書)とBS(貸借対照表)を題材に,それの意味することを読み解くワークブック。サラリーマンで経営センスを身につけたいと思っている人に好適。会計に深入りすることなく,データの語りかけを理解する力や,ラフ計算で判断できる力が大事というスタンスの良書である。具体的な話が多いため,初心者でも大丈夫だと思うが,財務諸表に関する知識が少しあった方がサクサク読みやすいかもしれない。題材となっているのが旬な企業である点もポイント高し。毎年,旬な企業のこれ出してくれないかなぁ~。
ドンブリ勘定ってすばらしい 2005-04-07
会計のプロから見れば簡単なPS/BS表も、素人から見れば意味不明な不可解なものです。この本には「素人とプロの言葉の垣根を埋めるためのノウハウ」が満載されていますので、PS/BSから経営の指針の判断を行わなければならない会計素人や、会計素人の経営陣にお金周りのことを説明しなければならない会計プロにうってつけの本であると思います。
つまるところ、会計とは心理学だ 2005-04-12
~同新書の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と同時期に読みました。
2冊を読んでしみじみ思ったのは、「人間には見たくないものは見ない習性がある」「数字はなるべく見たくないものだ」「経済的な逼迫からは目をそらしたくなる」「だから会計は難しい」という、自分なりの丼勘定な感想です。会計学とは、こうした「目をそらしたい事実(お金の数字)~~」から目をそらさず、事実をしっかり見つめるためのテクノロジーなのだと思います。人間は見たいものしか見えない。目先の小さな良い変化を、全体が良い方向へ動いてると錯覚したがる。こうした心理的陥穽にハマらないように、しっかり定点を見極めて客観的な判断材料を得て、経済合理的な判断をしよう、というのが会計の考え方ではないかと。会計の~~考え方=経済合理的な考え方が身に付くと、きっと自分の可能性は広がると思います。経営センスが身に付くとは、こういうことではないかと。
IT企業や消費者金融の実名を出しての考察は、あまり突飛ではありませんでしたが面白かったです。案外、鮮やかな分析や突飛な発想は、経済合理性の本質とは関係ないものなのかもしれません。~
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なるほど図解 内部統制のしくみ
2006年02月26日
なるほど図解 内部統制のしくみ
中央経済社 刊
発売日 2005-12
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決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計 |高田 直芳
2006年02月26日
決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計
高田 直芳
PHPエディターズグループ 刊
発売日 2004-06
レベルは高い(と思う) 2005-02-27
会計の分野というのは、製造・販売といった会社業務の様々なプロセスや仕組みを数字に置き換えるという作業であり、本を読んで実際の業務をイメージできなければ、読んだときはわかった気になるけれど、本質を理解せず実践では使えない、ということがあると思います。その点で、本書は具体的な状況を読者にイメージさせながら原価計算の根っこの部分をわからせるべく細かい工夫がなされています。本書でもかなりの頁を割かれていますが、戦略論にはミクロ経済学の知識は欠かせないのだなぁとあらためて感じ入りました。
引き込まれる・・・ 2004-12-30
著者独特のユーモアが所々に出ていて引き込まれる
管理会計の本を読んでいて読み物として面白いと
感じられるのはこの本だけでは?一般的なテキストと比し省かれてしまっている所
(予算管理や利益計画、業績評価)もありますが、
書き方は、読者に対してかなり気遣っている箇所が
多々あります。例えば、算式は→でつながれており、
数字が次どこに使われているのか一目でわかります
図表も多く、何よりも物語り形式なので理解し易い今までの管理会計のテキストが理論中心の静的・テキスト的だとしたら
この本は、理論の要点を説明しながら、それをどう使うのかを示した
動的・ケーススタディ的な本だと言ってよいかもしれませんそれにしても、管理会計の本を読んでいて
ニヤッとかプッと笑ってしまうなんて…
分かりやすい 2004-06-29
この本の体裁は、実例を設定して基礎概念を解説する手法の本なので、敷居は低く入り易い。著者は「ほんとうにわかる経営分析」(PHP刊)で財務会計について同様の手法をとっていて、かなり実務者の好評を得ていた。私もこの前著からのファンで早速手にしてみたが、前著と異なり大部なのにまずは圧倒された。内容についていうと、設例があまりにも狙った感じで、前著にあった単刀直入な解説よりも鈍ってしまったという感想をもった。ただしかし、この分野はもともと退屈な上、大部な学術書(岡本清など)はあっても、実務者や学部学生が興味を持って読める本は全くなかった。このような事情を考えると、この本の価値は高いのではないか。
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TOCスループット会計 |トーマス・コーベット
2006年02月26日
TOCスループット会計
トーマス・コーベット
ダイヤモンド社 刊
発売日 2005-05-26
スループット会計は、TOCの基盤中の基盤の概念。本書の翻訳は、誠に喜ばしい。 2005-07-20
本書は、トム・コーベットの名著「Throughput Accounting」の翻訳である。なぜ、このように翻訳が遅れたか定かではないが、本来、4-5年前に、翻訳、出版されているべき本であった。翻訳が遅れたことで、ここ数年、著者のトム・コーベットも苛立っていた。また、翻訳が出ないので、待ちきれない日本の読者の多くは、同書の原書に挑戦した。なぜなら、「スループット会計」は、「TOCの基盤中の基盤の概念」であるからである。ようやく、この度、本書が翻訳、出版されたことで、本邦でのTOCの正しい理解が進み、その結果、TOCの一層の普及が期待される。誠に喜ばしいことである。
本書により、経営者を含む多くの方々が、一日も早く「原価計算」や「ABC」の「呪縛」から解放され、多くの企業が、自ら「自らの利益を損なっている」ことに気づいて欲しいと思う。佐々木俊雄氏の訳文は、同氏の「TOCの深い理解、正しい理解」を反映し、「さすが」と唸るほど平易で読みやすい。早い機会に一読されることをお勧めする。
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内部統制実践ガイド [新制度対応版] |監査法人トーマツ エンタープライズリスクサービス部
2006年02月26日
内部統制実践ガイド [新制度対応版]
監査法人トーマツ エンタープライズリスクサービス部
ダイヤモンド社 刊
発売日 2005-10-28
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内部監査人室―内部監査人のための実践読本 |阿久沢 栄夫
2006年02月26日
内部監査人室―内部監査人のための実践読本
阿久沢 栄夫
文芸社 刊
発売日 2004-12
内部監査人のための実践読本 2005-05-19
監査を行う人には、初心に帰るいい書籍でしょう
重宝しています 2005-03-11
私は今年の1月に人事異動で内部監査室に配属された新人内部監査人です。と言っても、今年新設され職員は私一人。お手本を示しくれる先輩もおらず、すべてが手探りの状態でした。そんな状況で困り果てていた私がホームページで著者のホームページを発見し、その内容をまとめた本が出ると知ってすぐに注文したのは言うまでもありません。
知識と心構えを教わった一冊です。
社内研修に活用しています 2005-02-12
上司より研究材料として受け取った参考資料のひとつでした。
内部監査の知識を習得できるだけではなく、
一社会人として勉強し直すような気持ちにまでさせられる本です。
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